パッケージの専門家として
あなたのご要望に添ったご提案をいたします。
商品のコンセプトやターゲットなど、用途に合わせて最適な素材、大きさ、デザインなどをご提案いたします。
商品の開発段階からのご相談もお受けしており、パッケージ制作をトータルプロデュースします。
長年の技術と専門的な知識を生かし、さまざまな事例に対応いたします。
包む
「貼り箱」とともにな九十余年――。品物を包み、装飾するのはもちろんのこと、
お客様の心づかいが伝わるパッケージづくりをお手伝いいたします。
商品のコンセプトやターゲットなど、用途に合わせて最適な素材、大きさ、デザインなどをご提案いたします。
商品の開発段階からのご相談もお受けしており、パッケージ制作をトータルプロデュースします。
長年の技術と専門的な知識を生かし、さまざまな事例に対応いたします。
包む
板紙を裁断し、四隅を留めて箱状にしたものに和紙などを貼って装飾した化粧箱です。
表面に貼る素材や箱の形状を変えることによりさまざまなオリジナルのデザインをつくることができます。
「貼り箱」は高級感や心づかいを表現できるため、贈りものや和菓子の箱などに使用されています。組箱にくらべても厚手でしっかりしているのが特徴。手作業でつくるため、小ロットからの納品ができます。ご注文も一つから承ります。
菅原紙器に併設のパッケージプラザ スガワラは、「包装用品のコンビニエンスストア」というコンセプトのもと、全国に展開されている「パッケージプラザ」の加盟店です。包装用品から商店用品、事務用品、家庭用品まで豊富な商品をご用意してお待ちしております。
[営業時間]AM9:00〜PM6:00
[定休日]日曜日・祝日
装う
弊社のはじまりは「箱屋」ですが、現在ではお客様のさまざまなニーズに対応できるよう幅広い商品を扱っております。何かお困りのことがございましたらどうぞ気軽にお声掛けください。真心を持って対応させていただきます。
また、東日本大震災のときは多くの皆さまから励ましのお言葉やご支援をいただきました。厚く御礼申し上げます。
これからも地域に信頼されるオンリーワンの会社を目指してまいります。どうぞよろしくお願いします。
代表取締役 菅原 章
01 従業員
02 作業風景
03 作業風景
04 作業風景
事業内容
1921年(大正10年)、菅原喜一が水沢市で開業したのが菅原紙器の始まりです。後に、2代目となる菅原一美がその技術を引き継ぎました。戦後、製鉄業の発展により活況になり始めた釜石へ進出。社名を「有限会社菅原紙器」と定めます。ほどなく、全国展開されている包装用品店の加盟店となり、パッケージプラザ スガワラを開店。紙器製造に加えて豊富なパッケージ資材も兼ね備えた現在の菅原紙器を形づくりました。その後、2009年(平成21年)に現代表の菅原章が代表に就任し、現在に至ります。
軌道に乗った事業でしたが、2011年(平成23年)3月、東日本大震災により被災してしまいます。天井近くまで津波をかぶり荒れてしまった店舗を見て、事業を再開するのは不可能だと家族の皆が思いましたが、地元のお得意様や岩手県内陸部からの貼り箱製造の依頼が続いたことに加え、当時、東京で就業していた長男が釜石に戻ったことで、事業再開を決意しました。震災から4ヶ月後の7月、多くの方々の支援の手もあり、パッケージプラザスガワラの営業を仮設店舗にて再開。その後、震災で失った貼り箱製造の機械を新たに整え、菅原紙器の原点である「貼り箱」の生産を再開しました。わたしたちは、地元に愛される「箱屋」を目指して事業を続けていくことが地域の方への恩返しとなるのではと考えています。
菅原紙器に対するお問い合わせ・ご質問は下記に記載の電話番号またはFAXでご連絡ください。
なお、弊社の営業時間、また定休日に関しては以下のようになっています。番号のおかけ間違いなどにご注意ください。